ウーパールーパーの種類:目
ウーパールーパーの目には、どんな種類があるのか?
ウーパールーパーを飼うに当っては、ウーパーの種類ばかりでなくウーパールーパーの目の色にも感心をもった方がいいと思います。というのも、ウーパールーパーは目の種類では視力が弱いものもいて、多頭飼育では、注意を払わないといけないからです。
ウーパールーパーの種類で目が悪いものには、注意
ウーパールーパーでも、目が白目になっている種類は視力が弱いです。元々、ウーパールーパー自体が、視力が強いのではありませんが、目の悪いウーパールーパーは、動くものに過敏に反応して食いつきます。
ですので、多頭飼育をしている場合には、目の悪いウーパーに咬まれエラを損傷したり、手足を千切られたりする共食いが発生します。
ウーパールーパーには再生能力がある、しかし、、
もちろん、大人のウーパールーパーなら、エラや手足が共食いで取れても、再生能力で回復していきますが、赤ちゃんの場合には回復まで行かずダメージから餌を食べる力を無くして死ぬ事もあるのです。
もちろん、すべての目の悪いウーパールーパーがそうではありませんが、多頭飼育の時には、目の色に注意が必要です。
ウーパールーパーの目の色の種類
ウーパールーパーの目は、黒目が一番視力がよいと言われています。次には、アルビノという黒の色素がない白目の種類があり、ゴールデンやアルビノのウーパールーパーに多いです。
また、黒目でも縁が金環になっているウーパールーパーは、視力が悪いと考えられていて、その注意が必要です。
どうしても心配なら、混永を避ける事が大事
共食いによる、被害をどうしても避けるならば、多頭飼育をしない方がいいかも知れません。
また普通の魚とウーパールーパーを泳がす時には、餌にしたくないなら、ウーパーの口より大きい魚を混泳させましょう。
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