ウーパールーパーの餌:ピンクマウス
ウーパールーパーは生の餌も食べる
ウーパールーパーの餌として主にあげられるのが、専用のフードを始め、赤虫などの虫や小魚などです。
そして、さらにウーパールーパーは、ピンクマウスも食べます。ピンクマウスは、ネズミの赤ちゃんを冷凍したもので、ペットショップなどでも販売されています。主に肉食の動物の餌として使われますが、ウーパールーパーにも与えることができます。
ピンクマウスは栄養も満点
ウーパールーパーにピンクマウスを与えることによるメリットとして、非常に栄養価が高いことがあげられます。
ウーパールーパーは頻繁に餌を食べなくても生きていくことができます。しかし、場合によっては痩せ過ぎてしまうことがあり、その痩せ過ぎの対処方法として、栄養価の高いものを与える方法があります。そのような場合にピンクマウスは活躍します。
もちろん普段から与えても、しっかりと栄養を与えることができるのでおすすめです。
与える際の注意
栄養価が高く餌としておすすめのピンクマウスですが、与える際に注意が必要です。
まず、ピンクマウスはサイズごとに分けられて売られています。ウーパールーパーの大きさに合わせて最適なサイズを与えるようにしましょう。
またピンクマウスが大きすぎ、ウーパールーパーが食べられないという場合に、ピンクマウスを切って与えるということはしないでください。水が汚れてしまう場合があります。
そして、ピンクマウスは冷凍された状態で売られています。それを解凍してウーパールーパーに与えますが、完全に解凍させた状態で与えるようにします。凍った部分があると、体調を崩す恐れがあります。解凍する際は、お湯で解凍しようとすると熱が加わり生ではなくなり、ウーパールーパーが食べられなくなります。
以上のことに注意しながらピンクマウスを与えてみてください。
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