ウーパールーパー用の大粒の餌の使い方
ウーパールーパーの餌
ウーパールーパーは肉食の生き物であり、虫や魚を食べて生活しています。
もちろん飼育下でも虫や魚を与えることはできますが、餌の度に虫や魚を用意していては費用が掛かりすぎてしまいます。
そこでペレットと呼ばれる餌が活躍します。
ペレットはペットショップに行けばたいてい販売されており、価格もそれほど高くはありません。
また粒の大きさも様々で、大粒タイプなども販売されており、使い方の幅が広いことも特徴の一つです。
大粒の餌を使うメリット
大粒タイプも販売されているペレットですが、大粒タイプを使うメリットはどこにあるのでしょうか。
大粒タイプのペレットでも、通常のペレットとの違いはありません。つまり通常のペレットを多めに与えることと、大粒タイプのペレットを与えることは同じなのです。
しかしウーパールーパーのサイズによっては、ペレットが小さいと食べにくくなります。
その結果、食べ残しが増えてしまい、水が汚れやすくなってしまうのです。
それに対して大粒タイプであれば大きめのウーパールーパーでも食べやすいので、食べ残しを減らし、水の汚れも抑えることができるのです。
成長に合わせて餌を選ぶ
大粒タイプの餌は上記のようなメリットがありますが、ウーパールーパーは餌を丸飲みするため、ウーパールーパーのサイズが小さいと、大粒の餌は使えません。
大粒タイプであれば、体調が12センチほどのウーパールーパーが対象となっています。
もしウーパールーパーが小さいにもかかわらず、大粒の餌を購入してしまうと、ウーパールーパーが食べられずに無駄になってしまいます。
そのため餌を選ぶ際にはウーパールーパーのサイズを確認したうえで選ぶようにしましょう。
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