ウーパールーパーの餌への食いつきが悪い場合
餌への食いつきが悪い場合
ウーパールーパーは数日おきにしか餌を与える必要はありませんが、一度の食事は非常に多くなります。
ウーパールーパーをはじめとした両生類は、なかなか餌にありつけないということがよくあります。
そのため数日程度であれば餌を食べなくても問題なく、食べられる時には多く食べるという習性があるのです。
しかしウーパールーパーを飼育していると、餌への食いつきが悪くなることもあります。
これはどういった原因なのでしょうか。
生餌に挑戦してみる
ウーパールーパーの餌への食いつきが悪くなった場合、餌を変えてみると解決することがあります。
例えば人工の餌を与えている場合には、生餌、つまり虫や魚などを与えてみると、食いつきがよくなる可能性があります。
生餌であれば野生に近い食事になるため、人工の餌よりも食いつきがよくなると考えられています。
またウーパールーパーにも好き嫌いがあり、ある特定の餌は食べないということもあります。
人工の餌でもメーカーは様々なので、メーカーを変えてみるのも一つの方法だといえます。
餌が傷んでいないかを確認する
ウーパールーパーの餌への食いつきが悪い場合、ほとんどは上記の方法で解決することができますが、ウーパールーパーの体調不良が原因である可能性もあります。
もし餌が傷んでいた場合、それがもととなって体調不良を起こし、餌への食いつきが悪くなっているのかもしれません。
また便秘などで、前に食べた餌が消化しきれていない場合も、餌を食べなくなるでしょう。
餌への食いつきから、こういった身体の不調が判明する場合もあります。
もし数日間にわたってこういった状況が見られるのであれば、病院に連れて行くようにしましょう。
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