ウーパールーパーの餌が臭い
人工の餌は非常に便利
ウーパールーパーは虫や魚などの生き物を食べます。
ウーパールーパーは毎日餌を与えなくても良いのですが、それでも餌のたびに虫や魚を用意していると、費用がかかってしまいます。
そこで便利なのが人工の餌です。
人工の餌は手ごろな価格で手に入れることができるので、それほど費用を気にする必要がありません。
また栄養面に関しても、しっかりと考えて作られているので、人工の餌だけでも飼育することはできます。
臭いが強いというデメリットがある
このように便利な人工の餌ですが、臭いが強いというデメリットがあります。
人工の餌独特の臭いがあり、人間にとっては不快な臭いです。中には頭痛になるほどの臭いだと感じている人もいるほどです。
メーカーによって臭いの強さも違いますが、どれも同様の臭いがします。
では人工の餌を使う場合は、どのように臭いの対処をすればよいのでしょうか。
保管や餌を与える際に工夫する
人工の餌を使う以上、餌を与える際に臭いを感じてしまうのは仕方のないことです。
しかし臭いを抑える工夫はできます。
まず餌を保管する場合、袋はしっかりと密閉し、さらにビニール袋などに入れておきましょう。そうすることで臭いが漏れにくくなります。
また餌を与える際に、餌を素手で持ってしまうと、手に臭いが染みついてしまう可能性があります。
そのためピンセットなどを使って、餌を直接触らなくて済むようにしましょう。
保管の際に密閉しておくことは、臭いの漏れを防ぐだけでなく、餌の傷みを抑える効果もあります。
このように人工の餌の臭いとうまく付き合っていくことで、よりウーパールーパーの飼育が快適に行えるようになるのではないでしょうか。
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