ウーパールーパーの赤ちゃんが動かない場合
ウーパールーパーの赤ちゃんが動かない
最近ペットとして再び注目されるようになったウーパールーパー。中には赤ちゃんのウーパールーパーを飼っているという人もいるかもしれません。
赤ちゃんとなると大人よりも身体が弱いため、飼い主は色々と心配になるかもしれません。
特に動かないとなると、どこか体調が悪いのではないかと思うのではないでしょうか。
ではウーパールーパーの赤ちゃんが動かない場合の原因は何なのでしょうか。
ウーパールーパーがどこで動かなくなっているか
ウーパールーパーの赤ちゃんが動かない場合、ウーパールーパーがいる場所によって違いがあります。
例えば水槽の底の方で動かない場合。ウーパールーパーは本来それほど動く生き物ではないため、水槽の底の方でじっとしていても不思議ではありません。
ただしひっくり返った状態で動かないというような場合には、危険な状態と言えます。
また水面の方に浮いて動かないということもあります。この場合はぷかぷか病であることが考えられます。
ぷかぷか病は体内にガスが溜まることで浮いてしまう病気ですが、こうなるとウーパールーパーは身動きが取れなくなってしまいます。
そのため動かないということもあります。
しかし単にじっとしているだけ以外の場合、水質が悪くなっていることが考えられるため、水が汚れていないかなどのチェックを行いましょう。
水温や餌には赤ちゃんならではの決まりがある
ウーパールーパーには餌を与えすぎてはいけないといわれています。確かにウーパールーパーに餌を与えすぎることで体調を崩すことはありますが、赤ちゃんの場合はしっかりと毎日餌を与える必要があります。
また水温に関しても、大人のウーパールーパーは冷たい水を好みますが、赤ちゃんの場合は冷たすぎると危険です。
このようにウーパールーパーは成長過程によって最適な環境が変わるため、しっかりと確認して環境を作ってあげましょう。
スポンサーリンク
関連ページ
- 種類
- 出血
- 水ぶくれ
- エラ
- 赤い斑点
- 水カビ病
- 浮く(ぷかぷか病)
- 便秘
- 下痢
- 寄生虫
- 嘔吐
- 脱腸
- ツボカビ
- 皮膚・粘膜が剥がれる
- お腹の腫れ
- 黒い斑点
- 動かない
- いぼ
- 暴れる
- 熱中症
- 痙攣していたら
- 怪我
- 内出血
- 白点病
- レッドレッグ病
- むくみ
- 貧血
- やけど
- 骨折
- 脱肛
- 溶けることがある?
- 水槽の底でひっくり返る
- 血便
- 喉つまり
- 便秘解消にはマグロ!
- 膨張する
- 足がない
- 皮膚病
- 口の病気
- あごが腫れるのは病気?
- 頭のこぶは病気?
- おしりの病気
- 尾腐れ病
- 身体の違和感は病気?腫瘍なの?
- 目が白いのは病気?
- ストレスから病気になる
- 背びれに関する病気
- 病気の治療方法
- 手が溶けるのは病気?
- 病気になった場合の水換え
- 病気で痩せる場合
- お腹にガスが溜まる病気
- 身体の充血は病気?
- ぷかぷか病は赤ちゃんでも発症する?
- ぷかぷか病になったら水位の調整が大切
- 寄生虫の種類
- 水換え後に動かない場合
- 食後に動かない原因
- 卵にカビが生えた