ウーパールーパーの病気の種類
ウーパールーパーの病気の種類にはどのようなものがあるのか?
ウーパールーパーは、エキゾチックアニマルといい、比較的に飼育が難しい生物です。一方では再生能力があったりと逞しいのですが、環境の変化や餌のやりすぎの影響をうけやすく、放置すると死んでしまうケースもあります。
ウーパールーパーの病気の種類、ぷかぷか病
ぷかぷか病とは、文字通りウーパールーパーが水面で浮く病気です。ただ、ウーパールーパーが水面に浮かんだだけでぷかぷか病ではありません。いつまでも、水底に沈まないなどそういう時にはお腹にガスが溜まっている可能性があります。治療には胃ゾンデという医療器具を使う事があります。
ウーパールーパーの病気の種類 腹水症
ウーパールーパーのお腹に水が溜まり膨れ上がる病気です。みるからにお腹が膨らむのが分かり飼育している側もパニックになってしまいます。
治療には、お腹の腹水を注射器で抜くという方法が取られますが、もちろん、素人が早々出来るような事ではありません。原因には、肝臓疾患や、感染症があげられ、それが解消されないとまた、お腹に水が溜まるので投薬などで治療をします。
ウーパールーパーの病気の種類 エラの欠落
ウーパールーパーのトレードマークである外エラが落ちてしまいます。原因には、様々ありますが、水質の悪化が大きな原因になるとの事で、エラが落ち続けるようなら、一度水槽の水を入れ替える必要があります。
この間、ウーパールーパーには、体の殺菌をしてくれる薬浴をさせてあげましょう。薬は、一般に市販されていますので、それを利用します。
ウーパールーパーの病気の種類 砂利飲みこみ
ウーパールーパーの病気の種類には、水槽の砂利を飲んで詰まらせる事があります。これが起きると、排泄が困難になり、死んでしまう事も発生します。
ただ、ウーパールーパーの砂利飲みには、胃石の役割があるとも言われます。消化器官が頑丈ではない爬虫類や両生類に見られ、石を使って消化を促進させるのです。なので、石を飲んだから即、大騒ぎをするというのは正しくありません。
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